仮想通貨を入手したら経費を意識しておこう

   2022/03/06

副業代わりに購入する人も増えてきているのが、仮想通貨です。
購入した仮想通貨の値段が上がった時点で売却をすれば、売買差益を手にすることができます。そんな仮想通貨を購入を意識した時点から、意識しておきたいことが確定申告です。

仮想通貨の売買によって利益が出た場合は、副業で稼いだ収入と同じように確定申告を行い税金を納める必要があります。
ただ、申告をするほど利益が出るのは、ほんの一握りの人だけではないかと考えてしまう人もいるでしょう。
確かに、仮想通貨は資産を減らすリスクを伴うことがあるものです。ただ、知名度や信用度は右肩上がりで伸びており、何気なく購入した仮想通貨が大きな利益を生み出すことは珍しくありません。知名度が低いコインが大きく成長した場合は、本業を超えるような収入を生み出す可能性もあります。

確定した利益は確定申告をする必要がありますが、この際の税金を少しでも抑えたい場合は、経費の活用が有効です。
仮想通貨を売買するのに、特に経費はかからないと考える人もいるでしょう。
しかし、売買のために必要になった手数料などは勿論、勉強のために使った書籍代やセミナー代などがあれば経費として計上することが可能です。
そんな経費を使うために必要となるのが、領収書です。
領収書を貰っても、すぐに捨ててしまう人の場合、確定申告の際に経費を計上することができず、思わぬ税金がかかる状態となることは少なくありません。そのため、利益が出るか分からない状態であっても、経費として計上できそうな領収書はしっかり残しておくことが大切です。

そんな経費になるのではないかと、考える人が多い出費が、詐欺被害によって生まれた損失です。
詐欺セミナーに参加してしまった、実在しない仮想通貨を購入させられてしまったなど、仮想通貨関連の詐欺で想わぬ損失を出す人は少なくありません。
ただ、詐欺で失った金額は経費として差し引くことができないことが殆どです。盗難や横領などであれば、雑損控除として差し引ける可能性がありますが、一般的な詐欺の場合は控除を受けることが難しいと考えておく方が良いでしょう。

仮想通貨に関する詐欺被害を避けたい場合は、口コミを参考に行動していくことがおすすめです。
セミナーに参加する前や、聞いたことがない仮想通貨を購入する前には、口コミを確認しておくなど慎重な行動を心がければ、詐欺被害を未然に防ぐことができます。仮想通貨で資産を増やしたいのであれば、詐欺被害のような余計な出費が出ないように心がけておくことも大切です。

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